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ブログ 2016年3月 2ページ目

キャットストリートの猫道


表参道通りを横切る キャットストリートから、さらに奥へと誘う 猫道。

人がすれ違うのも やっとの細道ですが、ちょうど便利な抜け道なので よく通ります。
キャットストリートだけに、よく 猫と出会いますが、今日も 黒白ネコに 追い抜かれました。
建物と建物の間には、本当に 猫しか通れない 20センチほどの隙間もあり、彼らは 早足で スイスイと抜けて行きます。

ウチでは、近年 猫を外に出さなくなりました。自由を愛する猫が、土や草の 匂いや感触を知らずに暮らすなんて 可哀想、と 思っていたのですが、ウチで生まれた子供を 室内だけで育てるうちに、初めから外を知らなければ それはそれでいいかも、と思うようになりました。都会では、自然に触れさせることも 難しいし、交通事故、迷子、変質者などの危険にも 会わずにすみますからね。
でも、この先 大気汚染や何かで、人の子供まで 外に出られなくなる世の中には なって欲しくないです。





[猫]KOKO♪


歌のお稽古


この茂みは、ベランダの すぐ前にある 樹齢100年の 月桂樹です。
この中から 歌のお稽古が聞こえて来ます。
あれ?隣に 梅の樹もあるんですけどね。

ほー ほけきょ♪

今年のウグイスは なかなか上手で 聞き惚れてしまいます。「谷渡り」と言われる バリエーションも なんとか形になってます。

ケキョ ケキョ ケキョ… ♪

かわいいものです。
ほんとに心が ホッコリします。
本人(鳥)たちは 生活かかってて必死なのかも、ですが。

神宮の杜が近いので、いろんな小鳥が遊びに来ます。今は 猫を外に出さないので、私も ゆっくり バードウォッチングが出来ます。
ウグイスは 見かけは地味な鳥ですが、この声だけで 十分ですね。
何日か 続けて通って来るうちに、歌が上手くなっていくのも 楽しみです。

小さな小鳥でさえ、ちゃんとお稽古して 上手くなっていくんです。
私たちも 頑張って お稽古しなきゃ!






[猫]KOKO♪


アップグレード


パソコンが「予期せぬシャットダウン」というのが 頻繁に起こるので、アップグレードしました。って 私が出来るわけじゃなく、パソコンの師匠にやっていただきました。

結果、全ての アイコン が なんだかチャチっぽくなったみたい。
パソコン自体を変えたわけじゃないに、中身がすっかり変わってしまいました。
お気に入り とか、どこへ行ったんだろう…

いろいろ 慣れるまでが たいへんです。









[猫]KOKO♪


タンゴシューズ


タンゴシューズは 実に美しく 機能的に出来ています。
9センチのピンヒール というと、立つことも大変 と思われる方が多いのですが、とても履きやすいです。
足を激しく動かしても脱げないように、足首にストラップが付いているので 足によく馴染み、ヒールの位置に工夫があるので タンゴ特有の アブラッソ(抱擁)の姿勢を取りやすくなっています。
足元が美しいと、全身のスタイルにも気を配るようになるから でしょうか。タンゴをやってる女性は 美しくなる、と言われています。(タンゴの動きにも、女性を美しくする要素がたくさんあるのは事実です)

青山辺りのブティックでも 一般向け(おしゃれ用)にタンゴシューズを売っていますが、踊るための靴なので 道路を歩くとすぐに傷んでしまいます。タンゴシューズは 目的地で履き替えるもの、と思った方が良いです。

ハイヒールは 女らしさの象徴でもありますね。タンゴシューズに助けられて いつまでも女らしくありたい、と思います。





[猫]KOKO♪


スクランブル交差点


1日1度は テレビに映る、というくらい有名な 渋谷駅前の スクランブル交差点。写真は ハチ公の斜め上 くらいから撮っています。
平日の昼間は こんなものですが、休日や イベントがある時は この何倍もの人で、スクランブルを渡り切るには かなり根性が要ります。
あらゆる方向の 巨大スクリーンから 情報が流され、音は混ざり合って騒音となり、人々は 皆 追い立てられるように 各方向に散って行きます。

渋谷は 子供の頃から親しんだ 地元ですし、毎日通る場所なので 私にとっては大切な街ですが、客観的に見ると あまり健康な生活を送れるイメージがありませんね。
毎月通っている 那須の方が ずっと空気も澄んでいて、身体に良い生活を送れそうですが、私は たとえ歳をとってからでも 那須には住めないなぁ。
多動な私は、毒された都会の方が 身心ともに健康で 充実した暮らしが出来る気がします。





[猫]KOKO♪


タイトルに誤りがありました


El choclo エル チョクロ です。

何で 最後の1文字が 抜けちゃったんでしょう[!?]︎

[猫]KOKO♪


El choclo エル チョク


何気なく 流れるコマーシャル音楽を聴いていたら、この曲が使われていました。昔から タンゴの中では よく使われる曲だと思います。

1903年作の 最も古い時代のタンゴと言われていますが、何度か新しい歌詞が書かれてヒットしています。
タイトルの チョクロ は、とうもろこし のことですが、なぜ そうなったかについては諸説あり、はっきりしません。
作曲者が とうもろこしの煮込み鍋が好きだったから とか、そういう名前の男が実在した とか。全く別の曲のタイトルに「Barba de choclo とうもろこしみたいな髭」というのがあるので、とうもろこしの毛のような髪をした女性と付き合っていたから という説も 侮れません。

1953年に アメリカで この曲に英語の歌詞がつけられ 「Kiss of fire」として大ヒットしました。日本でも ペギー葉山ほか 何人もの歌手が歌っています。

さて、今回は 何のコマーシャルだったのかしら?





[猫]KOKO♪


Los borrachos 酔っ払いたち


タンゴ仲間、実によく飲みます。

もともと タンゴはアルゼンチン ブエノスアイレスの酒場で生まれた、と されています。
20世紀初頭 港町ブエノスアイレスで 娼婦と船乗りが踊ったのが タンゴ、と言われていますが、実際は 移民して来る男性に対し 女性の数が とても少なかったため、女性は 踊りが上手であれば それ以上のサービスをする必要も無かったようで、男性は 女性と踊ってもらうために 男性同士で踊りの練習を重ねたのでした。
タンゴの歌の歌詞が、ほとんど男性が振られる内容なのも うなづけます。

で、写真は ワインのマグナムボトルです。最終的に 5本 空きました。

タンゴ仲間、実によく飲みます。






[猫]KOKO♪


オオイヌノフグリ


昨日から 那須に来ています。
昨日は ライブ、今日は マルシェでした。
夜中に降った雪も マルシェ準備の頃にはとけて、ちょっと寒いけど 穏やかなお天気になりました。

お客様を 墓所や旧宅にご案内したり、倒木の状況を見たり、昨日のライブのお客様が マルシェに来てくださったり、今日は いろいろ盛りだくさん。
ふと 足元に目をやると、春の使者 オオイヌノフグリが咲いてます。
これほど 名前に似つかわしくない花は無い、と思うのですが、可憐で清楚で 輝いているようにも見える 愛らしい花です。別名に 瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳、などがあるのですが、かわいそうに、誰もそう呼んでくれませんね。

東京では、頑張って探さないと出会えない 野草たちですが、那須では 普通に歩いているだけで 見つけることが出来ます。
来月のマルシェの時には ツクシに会えるかしら?







[猫]KOKO♪


まきストーブ


今日のライブ会場に、まきストーブがありました。
懐かしい!
私が子供の頃を過ごした 那須の家では、暖房は まきストーブだったんです。

赤々と燃える 炎を見ていると、なぜか心癒されるものがあり、じっと見入ってしまいます。
ふんわりと包まれるような 優しい暖かさが 何とも心地よい!
両手でないと 抱えられないほどの太さのまきを 惜しげもなく焚べて、都会では味わえない おもてなしをいただきました。
窓の外には 雪が舞っています。

子供の頃には 気がつかなかったことですが、まき割りや 煙突掃除など、この暖かさのために たくさんの人の手がかかっていることを、昔の分まで感謝しなければ、と思いました。




[猫]KOKO♪


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