東京都渋谷区｜バイオリン・ピアノのレッスンは音楽教室【KOKO STUDIO（ココスタジオ）】へ

発表会&コンサートは終わりましたが、10日後には 踊りの発表会があるので、引き続き ダイエットモードです。

ベランダに 蒔きっぱなしのスプラウトが 本葉が出てきたので、1回分のサラダに 十分な量になりました。
たった1回、種を蒔いただけなのに、これだけ取っても まだまだプランターは どこを取ったの？的な 山盛り状態。まあ、レタスが玉になることは期待してませんから、スピラウトとして ベビーリーフとして、何回も楽しませていただきます。
これに お豆腐があれば、立派な朝食です。
今採れたての野菜、なんて 贅沢な！
感謝して いただきます！





[猫]KOKO♪

今年も、春の大イベント 発表会が終わりました。
初めて生徒さんを教えたのが 中学生の時でしたから、本当〜に長いこと やってます。発表会も ン10年、毎年 毎年やっています。生徒さんはじめ、聴きに来てくださるお客様、スタッフのみんな、そして 素晴らしいホールを貸してくださる カワイ にも、感謝の気持ちでいっぱいです。
特に、今日は 電車も止まるほどの 春の嵐が吹き荒れるなか 来てくださった方、本当にありがとうございました。また、せっかく予定してくださったのに いらっしゃれなかった方にも また、来年も頑張ります！と 申し上げたいです。

ミニコンサートも、あまり馴染みの無い タンゴだけの選曲で、聴きづらくないか 心配でしたが、皆様 暖かく受け入れてくださり、とても充実した演奏が出来たと思います。やはり、お客様と一緒に作っていく音楽がいいですね！

それにしても、抜けきらない風邪と 昨夜のフラワーアレンジのおかげで、打ち上げ中に 居眠りが出るなんて…
気合い 入れ直しですね！






[猫]KOKO♪

熊本を中心とする 震災に遭われた方々に 心から お見舞いを申し上げます。
1日も早く 揺れが収まり、落ち着いた生活が出来ますように！

明日は 年に一度の 生徒さんの発表会です。毎年、お花を活けてステージに飾り、終わったら持って帰っていただきます。
ちょうど この時期に咲く 庭の コデマリ
も ふんだんに使って、色とりどりに仕上げました。
明日は、裏方、伴奏、自分の演奏、荷物運び、お客様へのご挨拶、などなど 本当〜に忙しい1日になります。
年に一度位は きっちり働かなくてはね！頑張ります。





[猫]KOKO♪

昔々 あるところに 若いカップルがいました。ある日、彼女のために 花を摘もうとして 川に落ちてしまった青年は、流されながら 彼女に花束を投げて 叫びます。
「僕を忘れないで！」

少女の頃、このエピソードに憧れて、忘れな草が 大好きになりました。
少女趣味 丸出し！(笑)

そして ある時、伊豆に別荘を持つ友人に招かれて 伊豆高原に行ったのが ちょうど今頃の季節でした。
友人の別荘に行くまでの なだらかな丘の一面に、青くて小さな花が 咲き乱れていて、それはまさしく 忘れな草！
日本にも、忘れな草の群生地があったのか！ と 大感激したのですが…
実は、その時見たのは きゅうり草 だったんです。
花のサイズが たしかに きゅうり草 の方が小さいですが、似てませんか？
私は ずーっと勘違いしたまま、きゅうり草 を 野生の忘れな草 だと思い込んでました。
間違いがわかったのは、梨木香歩さんの小説「西の魔女が死んだ」を読み、映画を見てからです。
終わりの方の 重要なシーンで、この花が使われていました。

どちらも今、手近にあるので、写真を撮り比べてみました。

似てますよね。
でも、世界中で 「私を忘れないで」という名前を持つ 忘れな草 に対して、かたや きゅうり草とは！
なんでも、葉を揉むと きゅうりの匂いがするから、その名がついたそうです。
なんか、勘違いしたままの方が よかったかも。(笑)






[猫]KOKO♪

表参道から 原宿、青山にかけて、オシャレな雑貨屋さんが たくさん！
私のよく行く店だけでも 5〜6軒はあります。
それぞれに特徴があり、オシャレなのに 安価だったり、毎週のように 品目が変わったり、本当に 飽きません。
何しろ どの店も 品数が豊富です。
開店した頃は、入店するのに かなり並ばなければならない店もありましたが、最近は どこも いつでも入れます。
でも、人気商品は すぐ 売り切れてしまいますね。商品の入れ替えも早いし、うっかりしてると 買いそびれてしまうことも。
数年前までは、毎日のように あちこち出歩いていましたが、最近は 忙しくて たまにしか行けなくなりました。まあ、余計なものを買わずにすんで 良いかも、ですが。(笑)

近頃は、買った物を入れる袋が 有料なところが多いですね。
マイバッグを持って行ってるんですが、袋が可愛くて つい 有料でも買ってしまいます。
こうやって、我が家は 物にあふれて行くのでありました。





[猫]KOKO♪

アルゼンチンタンゴの巨匠が 相次いで亡くなりました。

一昨日 バンドネオン奏者の エルネスト バッファ が亡くなったのに続き、今日は タンゴピアニストで 楽団を率いても活躍した、タンゴの中心的存在であった マリアーノ モーレス の訃報が入りました。
とても残念ですが、写真左の マリアーノ モーレス は 98歳、右の エルネスト バッファ も 83歳 ですから、タンゴプレーヤーは長寿である という説を 十分に裏付けたとは 思います。

2008年に、アルゼンチンタンゴの巨匠達を集めた ドキュメンタリー映画「アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち」が 作られましたが、何しろ高齢者の集まりだけに、登場した20余名の演奏家と歌手は 次々と亡くなって、最後に残った数名のうちの2人でした。この映画を見てもわかりますが、タンゴ演奏家達は 歳を取っても 全く 色あせません。
この度亡くなった2人も、タンゴを作り上げていった1930〜40年代に その場に居た人です。その 彼等が 今日まで 生きて 演奏していたとは、何と素晴らしいことでしょう！

私も、ほんのわずかの間でも 彼等と同じ時空間に生きられたことを、幸運に思います。




[猫]KOKO♪

もう 一年以上 風邪を引かなかったので、立派な バカ になったかとおもいましたが、まだ 人並みな部分が残っていたようです。
元々 薬のアレルギーがあるので、ほぼ 薬は飲みません。市販の風邪薬は 医者から禁止されてるので、自然治癒力に任せるしかありません。
今回も、サプリメントと ビタミンCと 暖かいお茶で 乗り切ります。
風邪の 民間療法もたくさんあって、症状によって 使い分けますが、今の感じだと 手間をかけて作るよりは、早く寝た方が良いかも。

と 言いつつ、今夜もシンデレラタイムを過ぎてしまいました。
おやすみなさい。




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今日は 体験レッスンの予約が2件入り、最初の方は 猫も予約されていたので、2名で出張中です。
長男と次男、 年齢的にも 12歳ですので落ち着きもあり、接客には向いています。
とはいえ、黒い 長男 うん は、広いスタジオに興奮して子猫がえりし、自分の尻尾を追いかけて くるくる回り始めました。ショパンの「仔犬のワルツ」は その情景を曲にしたものだそうです。犬ですが。
ちなみに アンダーソン作曲の「猫のワルツ」という曲もあります。

猫や犬をテーマにした曲は、ジャンルを問わず たくさんあります。
いつか、猫や犬に関わる曲を集めたコンサートをひらき、収益金を 不幸な犬猫のために役立てられたら、と 思っています。





[猫]KOKO♪

もう ずいぶん昔の話になりますが、私にとって初めての タンゴショーの演奏曲目の中に この曲がありました。
ダンサーの方に「ケハバンは 必ずと言ってよいほど 誰かが踊る曲だから しっかり覚えてね！」と言われ、ケハバン、ケハバンと 呪文のように唱えた記憶があります。正しくは「ケハス デ バンドネオン」というタイトル。邦題は「バンドネオンの嘆き」です。

バンドネオンは アコーディオンに似た 蛇腹を持つ楽器で、鍵盤は無く ボタンを押して演奏します。アルゼンチンタンゴに使われることが多いのですが、ごく初期のタンゴには使われておらず、なぜ ドイツで生まれた楽器が アルゼンチンでこれ程活躍することになったかは 諸説あるようです。

この曲は 素晴らしいバンドネオンの変奏が聴きどころで、演奏する側から言えば 難しくて大変な思いをするわけで(バンドネオンは ただでさえ とても演奏するのが困難な楽器です)それで このタイトルになったのかと思っていたのですが、1918年の初演には バンドネオン変奏は付いて無かったんです。
タイトルが 後から現実になるって 面白いですね。

この曲は ダンサーにも人気で、ショーなどでは 華やかな振り付けで踊られることも多い 魅力的な曲です。





[猫]KOKO♪

今日は 月に一度の「那須大山墓所マルシェ」の日です。
今回は、早朝の新幹線で来ました。

4月の那須は 花盛り！
スミレ、タンポポ、水仙、花ダイコン、シャガ、ムスカリなど 路地咲きの花もいっぱいなら、桜も 今日明日が見ごろです。みんなも お花見の話ばかり。

墓所の真裏に、長年 人が住んでいない 廃屋があります。数年前に見た時は まだ家のカタチを保っていましたが、今日見たら もう ほぼ骨組みだけ。
そんな廃屋でも、庭は生きてました！
庭一面に 春の草花が咲き誇り、黄色や紫のかたまりを作っていて、花は誰のために咲くのでもない ということを 自ら示しているみたい。なかでも、枝垂れ桜の大木は 本当にステキでした。凛として ほとんど誰も見ることの無い 空き地となった庭の隅で 見事に花を咲かせている…

東京で お花見が出来なかった分、素晴らしい桜を見れて 感激でした。





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