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ブログ 2017年6月
気候不順のせいにしてますが…
異常気象と言われる昨今、中でも今年は 温度計のジグザグが半端なく、着るものが決まらなくて慌しい朝を過ごしている方も多いかと思います。
動物や植物にとっても この温度差は たまったものでは無いですよね。
庭は、今年はまだ 植木屋さんをお願いしてないので、どの木も枝が伸び放題。
梅は、数年前まで 10キロもの実を付けたのに 去年も今年も大不作で、今年はほぼゼロに近い状態… 梅も、毎年 期待されてもね、と言いたいのでしょう。
老木の割りには元気な 月桂樹も、あちこちヤブカラシに巻き付かれて お気の毒です。
さて、ベランダは と言えば、私が多忙なため ほぼ放置なところへ この天候不順が重なり、目も当てられない惨状になっております。
冬の乾燥で 4年目の大切な 苺 を枯らしただけでなく、丈夫なミントまで 枯らしてしまったのは 気候不順のせいにしてますが、おそらくは 私の手抜き、愛情不足でしょう。先月 慌てて肥料を与えたのですが、効果は無かったです。
私の 一番好きな花、ねじ花が 今年も出てくれましたが、なんとも 栄養不足。
ミント類で生き残ったのは キャットニップだけ、パセリは 花が咲き、ネギは小さな坊主を乗っけ、今のところ 口に入る収穫物はありません。
毎年、新しい苗を植えたりすれば 全体に肥料を与えることになるし、水やりも欠かさなかったので、最低限の愛情は足りていたのでしょう。植えても無いのに 勝手に生えてくれた 小さな花に癒され、これまた 植えた覚えのない紫蘇には 食卓に色を添えてもらい、なんだか ベランダ菜園は いつでも自動的に お恵みがいただけるような気がしていました。
「ありがとう」の 反対は「 あたりまえ」
ありがとう、を忘れると あたりまえ になり、それが不足すると 不満になるといいますが、不満に思う前に 自分の愛情不足に気付かなくては、こうして 一生懸命生きている 植物たちに 申し訳無いです。
今年は、梅酒は一本も作れませんでした。
ベランダも、お手入れが出来そうも無いので 今年は新しい苗は 増やせないです。
来年は、少しは生活を落ち着けて ベランダ菜園を復活できたらな、と 反省する私なのでした。
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(KOKO SUTUDIO) 2017年6月27日 18:03
久々の タコライス
ずいぶん久しぶりに タコライスを作って食べました。
ウチの近くや 私の出回り先には、タコライスを食べられるお店が 幾らでもあるのですが、材料がわかっているので 家でも簡単に作れます。
ずっと食べてなかったのは、ダイエットで米を抜いてたからで、さすがに ベースを豆腐にしたら 水っぽいかな、と思い 遠ざかっていたわけです。
世の中 便利になったもので「ごはんにかけるだけのタコライス用ソース」なるものが 売られているのです。タコシーズニングでひき肉を炒めたりしなくてもいいんです。
しかも「温めずに」と書いてある。
チンしたごはん(マンナンライスのが 有るんです)に レタス、タコソース、アボカド、トマト、チーズ、そしてトルティアチップスを砕いてのせたら 出来上がり!
写真では ごはんもタコソースも見えませんが、しっかりタコライスです。
マンナンライスが150キロカロリー、タコソースが75キロカロリー、具材にも高カロリーな物は無いので、こんなに美味しくて ダイエットにも優しい食事を 楽しむことが出来ました。
ダイエットは 辛かったり、苦しかったり、美味しく無かったら、続けるのは困難です。
マンナンライスのおかげで、カレーライスなども さほど良心の呵責無しに食べることが出来るようになりました。
ダイエット用に作られた食品の中には、あまり身体に良くない甘味料などを使ったものがあるみたいなので、ダイエットをそれにばかり頼るのは どうかと思いますが、たまに上手に使ってみるのは アリだと思います。
それにしても、この「タコライス用ソース」一箱に2食分 入ってたんですよね。
もう一回は いつ食べようかしら?
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(KOKO SUTUDIO) 2017年6月22日 16:03
夏椿
毎日通る道沿いに 夏椿の木があります。
椿は 普通 冬に咲くものですが、これは 椿科の 夏椿という 夏に咲く種類でなんだそうです。沙羅の樹とも呼ばれますが、仏教に関わりのある 沙羅双樹とは 全く別物とのこと。
開花したまま ポトンと落ちるのも 冬の椿と一緒ですが、葉の形と質感が違うこともあって とてと清楚な感じで、涼しげで、思わず写真に撮りました。
夏椿の花は 真っ白です。
中心の シベの黄色が 鮮やかに 目を引きます。
夏の茶席に 飾られることもあるのでしょうね。私は 茶道は ほんの少しかじっただけですが、こういう清楚なのに 凛とした花は 茶花に向くのだろうな、と思います。
フラワーアレンジメントでも、だんだんと 要らないものを取っていくと 最後は茶花に行き着くみたいな、茶花には 最低限の花材で 一つの世界を表わしてしまうようなところがあります。
演奏でも、ハンドメイドなどの作品でも、最終的には 足し算より引き算が大切。
日常生活でも 断捨離とかが流行ってますが、確かに 身の回りには 不要品がいっぱいです。
夏椿のような 潔い美しさには 学ぶところが多いですね。
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(KOKO SUTUDIO) 2017年6月18日 02:03
英語でレッスン
私の このホームページにも「英語、スペイン語でレッスン」と 書いてあるのですが、なぜか日本語で書いてあるので、意味ないじゃん、と思っていたところ、ホームページを見た と言って イギリス人姉妹が入門しました。
ここは 外国人の多い場所なので、過去にも いろいろな国籍の方々が レッスンに来てました。ある年の 発表会のプログラムを見ると 8ヶ国もの生徒さんが出演しています。
私がレッスンを受けた先生も、ドイツ、フランス、アメリカ と、日本に居ながら外国人ばかりについていたので、さぞかし 外国語に堪能 と思われるかもしれませんが…
私の 英語とスペイン語、本当に カタコトです。他に勉強したことのある ドイツ語、イタリア語は 全く身に付きませんでした。
今は、タンゴで必要なため スペイン語を頑張って勉強していますが、弊害として?英語が出て来なくなってしまいました。
元々 カタコトなのに、です。
今回は まず姉妹のママから 英文のメールが届き、予約が入り、トライアルを経て 入門となりました。
姉妹は 12歳がバイオリン、9歳がピアノを習います。
2人とも かなり上手ですが、イギリスではグレードテストのためのカリキュラムで習っていたらしく、技術面で 気になることがいくつか ありました。
日本では グレードテストは受けない、というので、基礎と 楽しい曲とを織り交ぜて レッスンしていくことにしました。
実際、レッスンになってしまえば コトバの障害はありません。
音楽は 世界に通じるものですからね。
それに、子供の理解力、判断力は 素晴らしい!以前にも 日本語の全くわからない フランス人の少女を教えましたが、ピアノを始めて触るところから ♪エリーゼのために まで 弾けるようになりました。
今回も、どの位の期間 レッスン出来るかわかりませんが、音楽を楽しんでくれるような レッスン内容にしたいと思ってます。どうやら テスト向けの楽しく無いレッスンをして来たようなので。
どこの国も、子供たちには まず グレードテストなんですかね?
私も、生徒さんがお望みなら グレードテスト用のレッスンも致しますが…
レッスンは 楽しい方が 良くないですか?
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(KOKO SUTUDIO) 2017年6月12日 12:03
梅雨に咲く花
間も無く 梅雨に入ります。
街のどこかから 甘い香りが漂って来るのは ガーデニア、クチナシです。
一重のものもありますが、八重の方が 存在感がありますね。
フラワーアレンジメントをやっていて、ジューンブライドのブーケに このガーデニアを希望なさる方がありますが、この花は すぐ萎んでしまうため、とても フラワーデザイナー泣かせな花材です。昔は、どうしても という希望には、花びらの根元に ワックスを垂らして 強制的に 開花した状態をキープして ブーケを作りましたが、今でも やってるかしら?
紫陽花も、梅雨に咲く花の代表格です。
土壌や品種によって 花の色か変わるので、ブルー、紫、ピンク、白と、見た目を楽しませてくれますが、この花も 水揚げが悪く、以前は 切り花には向きませんでした。最近は、水揚げの良い品種もあるようですが、梅雨に咲く花って、水揚げの悪い花が多いですね。
雨の季節を 水無月と言うのと、何か繋がるような気がしてしまいます。
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(KOKO SUTUDIO) 2017年6月 6日 11:03
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