栗のお菓子は 一年中食べられますが、やはり 栗 と言ったら 秋 ですね。

マロンシャンテリーは、東京會舘のレストランで出される 栗のケーキです。栗のケーキといえば モンブランが代表的ですが、このマロンシャンテリーも 知る人ぞ知る絶品。
栗と 生クリームだけの シンプルな味わいと 口溶けのよさに、いつかまた食べたい と思わせる 魅力的なケーキです。

私も 大好きなんですが、そう簡単には 食べられない…
東京會舘に行かなきゃならない、ケーキ1個に980円というお値段も かなりのもの、でも 一番 問題になるのは カロリーです。小ぶりのケーキ1個で 軽く1000kcal 超え！
常に 食べたい欲求と ダイエットとのハザマに居る私には、なかなか チャンスの巡って来ない お菓子になります。

いつかまた と 憧れているのが ちょうど良いのかも。
こういうお菓子を 毎日食べられることが 幸せではなく、いつかまた 特別な日に 憧れのお菓子をいただけることが 幸せなんですよね。

食いしん坊の私の、忘れられない「美味しいもの」の かなり上位に挙げられる マロンシャンテリー。
写真は 東京會舘のサイトから お借りしました。








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